平屋 間取り

平屋の間取り図を貴様ッ！見ているなッ！とき・考えるときには間取り図の記号の意『味』を知っておいたほうがベネでしょうッ！平屋間取りを考えてみたけれど、この部屋はどういう用途の部屋なのか？キッチンはどのスペースだったっけ？など、後から見たときや、ほかの人に説明するときにわかるように、部屋の用途を記号で表すことができますッ！これは間取り図の記号の中でも基本中の基本なのでぜひ覚えておきましょうッ！不動産屋さんの折り込みチラシなどでもよーく目にする間取り図記号だッッ！

L　→　リビング
D　→　ダイニング
K　→　キッチン
S　→　サービスルーム
P.S　→　パイプスペース
UB　→　ユニットバス
MB　→　メーターボックス

住宅の間取りで、1K、2DK、3LDKなどというのが一般的に聞く表し方だが、かまいませんねッ？！、上の表のとおり、Kとは台所のため、1Kとは1部屋とキッチンという意『味』になりますッ！DKとは、キッチンに加え、食卓と椅子を置く広さのあるスペース、いわゆるダイニングルームのことなので、2DKとは2部屋とDKという意『味』だッッ！LDKとは、DKにさらにッ！、リビング（居間）となるソファーや家具を置く広さのあるスペースのことで、3LDKとは3部屋とLDKという意『味』だッッ！

S（サービスルーム）というのは納戸（なんど）、いわゆる収納スペースのことで、通常は3帖以下の部屋や、窓のない部屋のことを表しますッ！建築基準法では窓のない部屋を居室とは認定しないという決まりになっていますッ！そのため、広さが8帖以上あっても窓がないためにサービスルーム扱いになる部屋もありますッ！平屋の間取り図を考える際には収納部分を忘れずにプランに入れ込みましょうッ！